10.RS_Baseにおける特別な検査名に関しての説明

(この項は説明書を最後まで読まれてからの方が分かりやすいです。)

まず、特別でない検査名とは、
1)検査名のところをクリックすると、ブラウザで画像が開く
2)
日付のところをクリックすると 画像ソフト(IrfanView)で画像が開く
3)
IDのところをクリックするとphotoeditで画像が開く。
というものです。では、特別な検査とは
1)心電図(or 心電図(D))
これは、検査名のところをクリックするとViewerが開きます。
2)紹介状 (or 紹介状(返信))
検査名のところをクリックすると紹介状が開きます。
日付のところをクリックすると、紹介状の書き換え画面となります
3)紹介の返事:同様に紹介状を表示します。


重要!!!!
検査名に "紹介"という文字列があると上記のようになりますので、紙でもらった紹介状をスキャナーで読み込んでファイリングする場合は、"紹_介_状"というファイル名で登録されることをお勧めしております。

RS_Baseのファイルとしてもらった紹介状も、モ紹_介_状モ等の名前でファイリングする必要があるでしょう。
4)当院検診
検査名のクリックで、検診出力フォーマットが表示されます。
日付のクリックで、検診入力、変更画面が表示されます。
5)検査歴
検査歴という検査名で登録した場合は、c:\gaozu にファイルがなくても画像をファイリングするホルダーが作成されます。
RS_Baseの一括ファイル出力した画像、紹介状、血液データをCDで他院からもらったときに用います。
A)c:\gazou には何も入れずに、RS_Baseのトップ画面で、希望するIDの患者さんに、"検査歴"という検査名で検査登録をします。

B)登録された、検査の”年齢”のところをクリックしますとファイリング先ホルダーが開きますので、そこにCD内の画像をそのままコピーし、ファイリングを完了します。

C)上記でファイリングした画像を見たいときは、年齢をクリックしホルダーを開いた後、必要なファイルを開きます。
(最初にクリック
.html など)
    
(モ検査歴モという検査名のところをクリックしても、最初にクリック
.html をクリックすることはできます。)
6)診断書:診断書を表示します。
患者データをエクセルなどで作る場合