
○ 院内検査項目の変更
院内検査項目の設定や検査名の変更が行えます。
院内検査、たとえば末梢血や生化学などは外注する検査センターの検査項目と同じものがある場合、検査センターの検査名と同一にすることを強く勧めます。そうでないと同じ検査でも外注分と院内分は血液検査テーブルの異なった行に表示されます。同一のグラフに結合することは可能ですが...(後述)
○ 院内検査の項目数設定
これは、院内検査などをRS_Baseで手動入力するときの設定です。各施設で異なりますので適当な数を入力してください。あとで増やすことは可能ですが最大99項目までです。これを設定しないとtop画面から(血入力)をクリックして検査データを入力することができません。検査項目の設定はまず画面上の[以下の条件を決_定する]を押し、同画面上の[検査表示]ボタンを押してtop画面に戻ります。右上の[血入力]をクリックすると、以下の図が現れますので注意をよく読んでから検査項目を入力します。あるいは上の「院内検査項目の変更」から入って設定できます。
検査項目は、英数字半角にしてください。注意:あとで院内検査名の名前を変更すると、今まで登録したデータが消えますので、その際には必ず古い検査名は消さずにそのままにしておいてください。 (各クライアントで設定してください。
登録が終了したら上の[以下の検査項目を登録します。(最大値 項目数99)]をクリックして、最上段のGo Back to Topをクリックしtop画面に戻ります。
(以下の操作は再び基本情報画面で)
○ 検査項目順指定個数
これは、手動、自動に関わらず、ファイリングされた検査項目の表示順番を変更する必要があれば、設定する項目です。初期値は100になっています。後述する「検査項目表示順の設定」と関連しますが、必要であれば設定してください。
下にある「検査項目表示順の設定」もよく呼んでください。
○ 血液検査テーブル初期値
過去何回分の血液検査結果を表示するかの設定です。
通常は7です。各自で適宜入力してください。10と11の間にも検査項目名の列が挿入されます。
○ FML(DSS)の血液検査データ(CSVファイル)の保存場所
FML の DSS をご使用の場合に指定します。ここで指定したディレクトリーがネットワーク上で存在しない場合は、血液データを表示するときに、ディレクトリーを探しに行くため、血液データ表示に2秒程度余計に時間がかかります。
血液検査をされた方のリストの最新のデータを何らかの理由で更新したい場合は、ここをクリックします。(時間がかかります)
○ 患者検査歴の下に血液データを表示させます
患者検査歴を表示させたときに、その方の血液データを表示するかどうか定します。 これは、各自の好みでどうぞ。
○ 血液異常値マーク(高値) □ 血液異常値マーク(低値) □ マーク後のスペース□ Bold □ サイズ □
血液異常値のマークを基本情報で設定できるように致しました。高値、低値のマーク、マーク後のスペース、Bold(太字)、フォントサイズ
を指定してください。クライアント毎の指定です。△ を使用した場合は、フォントサイズは -2
がいいと思います。
* # 等も -1
くらいで少々小さい方がいいかもしれません。
○ フォーマットに合ったlaboデータをダウンロードするディレクトリー
FML 以外の血液データのファイリング元ディレクトリーを指定します。
FD から直接データを取り込むのならば A: を指定します。
この場合データを取り込むとFD内のデータは全て消えますが、オリジナルデータはPCの
C:\Users\rsn\public_html\labo_0 に移動します。
取り込みは、FDをドライブAに入れ、トップ画面の「血読込」をクリックです。
一方、FDのデータを消さずに取り込む場合は、ドライブCにsuketoというフォルダがありますので、これを利用します。C:\suketoと入力してください。デスクトップ上にsuketoのショートカットを置いてください。FDのデータをコピーしてsuketoに貼り付け、トップ画面の「血読込」をクリックです。
ファイリングの実際は後述します。
○ 通常はlaboを選択(labo_preは第2検査センター
laboを選択してください。labo_pre を指定すると、異なるところへ、血液データがファイリングされます。検査センターを変わるとき、などに使用します。 通常はlaboでいいはずです。
通常は検査センターは単独だと思います。labo_preを用意したのは、いろいろな理由で検査センターを変更せざるを得ないときに、過去のデータのために、変わることができないという状況を防ぐためです。通常laboを選択し、一旦 決定 のボタンを押します。次に「検査項目の取り込みの詳細設定へ」の設定を行います。第二検査センターの設定も同様な手順で行います。データ読み込みディレクトリーは、第1も第2も同様です。
注意:検査センターが異なると、同じ検査でも、検査名も、コード、時には検査法、正常値も異なりますので、同じテーブルには表示されません。つまり、同じページに表示はされますが、異なるテーブルに表示されます。
FML以外の血液データを取り込むときの、詳細設定をします。
これは検査データのフォーマットで、その項目の順番を決めるものです。検査日~検査値に 1 から 11 まで順番に入れます。(初期値は、広島市医師会検査センターのものです。各検査センターと協議の上、決めてください。)
**** 詳細は→「 血液データの読み込み方法 &データフォーマット」参照***
左側に検査項目、右側に色を指定します。(000000 - ffffff)
サンプルカラーは、入力テーブルの上にリンクがありますので、ネットにつながっている先生は、そちらをご参照ください。
それと、基準値のところをクリックすると、その列のみ、水色にテンポラリーに色を変化させることができます。(下の方の検査ですと、再度スクロールしないといけないので少し手間ですが)
検体のID間違いや名前間違いを発見するための設定です。
Recent で血液データを表示したときに、血液データ内の患者名とRS_Base 内の患者名を比較し、異なった場合に表示します。(現在は最初と最後の文字のみを比較しています)。
検査申込書の患者名が手書きのため、患者台帳(name.csv)のヨミガナと異なることもありえます。
その場合は検査歴には name.csvのデータ(氏名)が表示されます。
差異が気になる場合には検査センターでの登録患者名を変更してもらい、再度、データをもらう必要があります。
またはlabo-0内のデータ修正してFDにコピーし、再度読み込ませます。
血液recent での、名前の部分的間違いは気にされないのであれば、RS_Baseの設定(基本情報)で【検査データ名前不一致の表示】を off にして下さい。
ただ、これをon にしておいたおかげで、検体のID間違いに気づき、助かることもあります。
非表示にすると、RS_Baseの患者名にアクセスに行かないので、患者登録が多い先生は、recentの表示がわずかに速くなるかもしれません。
なお、ダイナミクスを使われる場合、RS_Baseで実際のデータを表示する場合は、ダイナミクスから送られた患者名を使用しますので血液recent での、名前の部分的間違いは気にされないのであれば、RS_Baseの設定(基本情報)で【検査データ名前不一致の表示】をoff にされれば、メッセージは表示されなくなります。
血液データをグラフ化する、セット項目を指定します。
グラフセットが最大15種類作成できますが、これは実際にデータを10人ほど取り込んだ後に設定してください。まず検査項目リストの更新はこちら(時間がかかります)をクリックしてください。この操作はある程度血液検査のデータ取り込みが進んでから行ってください。ちなみにグラフは同一検査の数値が2個以上ないと表示されません。したがってある程度データが蓄積してからでも遅くありません。同一グラフ内で表示する検査項目数は多くても3つまででしょう。またグラフセットの設定は、患者血液データを表示させた状態からでも設定できます。
ちなみに、ダイナミクスをお使いの場合,ダイナミクスのリンクバーには8つのグラフ表示ボタンがセットされています。それらはRS_Baseで設定した8つのグラフセットとリンクしています。初期設定ではダイナミクスには1.糖尿病、2.肝機能、3.高脂血症、4.腎機能、5.貧血、6.グラフ6、7.血圧、8.グラフ8 がセットされています。これらにあわせて検査項目を決めてもいいですし、自由にセットできます。またダイナミクスのグラフボタンの名称の変更も可能です。ダイナミクスとの連携については別項で述べます。
これは必須ではありません。実際にデータを取り込んだ後に設定してください。グラフのセットの登録と同じで、登録している検査項目を表示、選択させるには、プログラムにて登録した血液検査のリストを作成する必要がありますので、血検索メニューに入って検索項目の更新(時間がかかります) をクリックすれば作成されます。
院内、院外で同じ検査名がある場合は、同じ時系列でも表示可能としました。
グラフ、テーブルと、同じ時系列で表示するかどうかを別々に指定できますが、通常は
同一検査項目を一つのグラフに表示する on
同一検査項目を一つの時系列テーブルに表示する on
または、
同一検査項目を一つのグラフに表示する on
同一検査項目を一つの時系列テーブルに表示する off
のいずれかだろうと思います。
同一検査項目を一つの時系列テーブルに表示する onと設定した場合でも、結合させない項目を4個指定できるようにしました。というのは検査センターによっては、たとえば複数の検査の「抗体価」という項目が存在する場合、おなじテーブルの行に現れるので、それを防ぐためのものです。そういう場合に抗体価という項目を指定します。
異なる項目でも、指定すればデータを連結できます。
**** 詳細は→「 血液データの読み込み方法 &データフォーマット」参照***
血液データを印刷表示させたときに、表示させない項目を指定します。
通常、不要な、骨髄球 などを指定します。従ってこれも実際にデータを取り込んだ後に必要ならば設定してください。
○ (検査項目表示順の設定)(必要であれば)
RS_Baseでは、血液データは 各検査センターの検査項目順に表示されます。
表示順番を変更したいときは、ここで指定します。
上の「検査項目順指定個数」で設定した数だけ枠が表示されます。ここで検査項目の表示順が自由に変えられます。特に設定がなければ、表示される血液検査データの順序は院内検査(手入力検査)の次に検査センターから報告されたデータが順に並びます。これも実際にデータを取り込んだ後に必要ならば設定してください。どうもあとで院内検査の登録した順番を変えるとおかしいようです。院内検査に関しては、
1)検査項目は、英数字半角
2)最初に使用するすべての項目を決定し変更しない。
という運用でお願いします。なお、win98,winMEではメモリーリソースが足りなくなりできませんので、winNT or Windows2000で行う必要があります
これはセッティングには関連していません。ファイリングされる前の、データはpublic_html\labo_o の中に、ファイル名に読み込んだ日付が追加された形で、オリジナルデータとして保存されています。
ある患者さんのファイルがおかしくなっても、public_html\labo_o の
データから、”特定患者の血液データを過去のデータから復旧”という、メニューから復活する事ができます。患者IDを入力し、指示に従ってください。
○ 検診の血液項目読み込み設定
検診の各種設定をします。
院内で行った検診の血液データを自動取り込みするための設定です。これもすぐにしなくてはいけないものではありませんので読み飛ばしてください。検診の項で詳しく説明します。
RS_Baseは初期設定では、すべての検査は同じ色に表示されますが、ここでは各検査ごとに表示背景色を指定できます。
指定は、RSBで 16 bit ずつで指定します。
項目数が多くなった場合や、これはと思った検査項目の色を変えてみてください。各検査の色を指定して 検査項背景カラー設定 ボタンをクリック。以上で、設定は終了です。
尚、カラーは 16進法で 000000 - ffffff までを入力しますので、色の例としては、以下のHPをご覧ください。<http://www.dakiny.com/color/d.html>
患者検査歴を表示させたときに、一番トップに表示させる検査を指定します。たとえば、患者さんのスナップ写真などを指定します。
ちなみに「患者検査歴」というのは患者さんの今までの検査がすべて表示されるもので、日常診療にとって非常に有用です。
患者検査歴の表示方法は
1.RS_Baseトップ画面の(ID検索)のところに患者IDを入力して「検査表示」をクリック。
2.トップ画面下に通し番号で表示される検査のカタカナ患者名をクリックするです。それ以外にもダイナミクスからは「R検」やリンクバーの「患者検査歴」ボタンからもワンクリックで表示できます。
○ 本クライアントで表示しない検査1、
RS_Baseクライアントで表示させたくない検査名を指定するとその検査が表示されなくなります。
○ 体重(Dyna) のグラフ化時名前変更
ダイナの脈拍のデータをグラフ化するときに、どのような項目名で表示するか指定します。
脈拍欄に入力したデータは、RS_Baseに血圧データを送った時に同様に送られており、体重(Dyna) という項目になっておますので、それをセットに組めば、グラフ化が可能です。脈拍欄に入力したデータが体重 でなく他のデータ、たとえばBMIならB_M_Iとして入力してください。
(項目名が選択リストに出ない場合は、血検索 → 検索項目の更新 を行ってください)