5) 各種検索方法、(含:血液との複合検索)
1. 入力テーブル(画面上部)からの検索
a. 文字列検索・集計 :検索
に診断名や症例名などの文字列を記入して検索できます。
1. 検索のチェック(on) または [Enter] keyを押すと、「完全一致検索」です。
2. 検索のチェック(off) または [Enter] key を押せば「部分一致検索」で検査リストがでます。
例えば、胃内視鏡で胃潰瘍とHP陽性の診断名がつけた方を検索するのは、and機能を使用します。
また、インフルエンザと作成した検査項目で、 2001年10月から2002年9月まで検索する際には、2001/10/ 2002/0(or機能は半角スペース2個)とします。2001/10/は、2001年10月と11月と12月を検索し、 2002/0は、01月から09月まで検索出来ます。
この検索も、名前だけでなく、住所なども含まれます。 たとえば、田中で検索すると、牛田中も検索されてしまいます。
2.血液検査との複合検索
検査を抽出した後、その該当患者で血液データを調べる方法です。
例えば、胸部写真で気管支肺炎と診断した中で、白血球数1万以上を検索するとします。まず胸部写真で気管支肺炎の診断名がついている検索をかけます。次に、下の血→の横の検索という所をクリックしてください。
次に、1)複合検索にチェックを入れ、2)検索期間を入れ、3)検査項目と検索値を入力すれば、検索できます。