は じ め に | ||
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【RS_Base の歴史】 1998年末、内視鏡のファイリング目的にてweb表示のファイリングソフトを製作開始 以後、いろいろな先生の意見を伺いながらバージョンアップを継続している。 【使用上の注意点】 1)RS_Baseのメーリングリストにご参加いただくこと 2)診療所での使用を原則としていること(登録検査数は年1万件以内) 3)PCにある程度詳しい方、あるいはPCのサポート体制が整っていること 4)ソフトの使用、データの管理はあくまで自己責任で使用していただくこと 5)開発者が一人の医師が行っているというリスクをご理解いただくこと 【RS_Baseに最適な環境】 win2000または winXP CPU 1GHz 以上のもの メモリー 256MB以上 HD:使用当初は30GB以上であれば充分 注) web での閲覧だけであれば、マックからも可能 【RS_Baseの特徴】 1)各種画像のファイリングと、ファイリング画像のweb表示 (注)画像のファイリングは機種により、ワンタッチファイリングが可能) 2)血液データのweb表示&グラフ化 (対応検査会社 30社以上) 3)フクダエム・イー社製、フクダ電子社製の心電図 viewer 同梱 4)紹介状、診断書の作成 (画像添付可) 5)検診レポートの作成 6)保存データの各種検索機能、月別、年別検査推移表示 7)各種電子カルテとの連携 なにはともあれ、楽しくファイリング、楽しく使用、がRS_Baseのもっとうです。 最初のハードルが高い機能もありますが、まずは使える機能から使いましょう。 ユーザーの皆様にご協力いただいた、本マニュアルがお役に立てることを 心から願っております。 広島市:山下郡司 |
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