【サマリー機能】

RS_Baseでは、各患者さんのサマリーを記載しておく機能があります。

 

患者検査歴画面を表示させると、検査歴テーブルの最上段に、サマリー記入画面へのリンクがあります(赤枠部分)。


 


・サマリーのリンクをクリックいたしますと、サマリー記入画面となります。

記入カラムは左右に分かれており、左側のカラムは自動でその日の日付が入ります。

左側にサマリー、右側に処方内容を記載されている先生など、使用方法はいろいろです。


 

 


 


・入力したサマリーの印刷

サマリー記入画面のトップ行に、印刷1印刷2、のリンクがあります。

印刷1をクリックすると、日付も含めた印刷用の表示となり(下記参照)、印刷2をクリックすると、日付のない印刷用表示となります。


 


サマリー機能へのリンクは、紹介状入力画面、血液データ表示画面などへもリンクがあり、それぞれの画面からいつでも参照可能となっています。


【個人情報】

いったん検査に登録された情報は、新しい検査が登録されるとともに、古い情報となり、重要度が下がっていきますが、比較的永続的に閲覧したい画像&データをファイリングするときに使用します。

 個人情報表示へのリンクは、患者検査歴画面、血液データ表示画面、紹介状記入画面などに設置されおり、アクセスが容易にできるようになっています。

たとえば、患者検査歴画面では、血液グラフへのリンクの左横にあります。(黄色い部分)


 


ここをクリックすると、画像&データを保存するためのホルダーへのリンクと、そのホルダー内のjpg画像がweb表示されます(jpg画像以外は、ファイル名でリンク表示されます)

 


 


表示された画像はクリックすると拡大します。

画像の上の、“ホルダーが開きます“ のリンクをクリックすると、画像ホルダーが開きますので、そのホルダーにファイリングしたいjpg画像、あるいは、ファイルを移動(あるいはコピー)します。

 

個人情報リンクをどのように使うか、あるいは使う必要がないかは、それぞれの施設によっていろいろだと考えらえます。