診療方針

治療方針
 苦しくない胃カメラ・大腸検査を心がけています
 またかかりつけ医として外来での診察・治療をしています。
 漢方薬の併用処方もしています。
 (漢方薬は病態によっては西洋薬よりも遙かに即効性が期待できます。)
 対応できない病気の治療や検査は専門医へ早期にご紹介します。

 近隣の公的病院:熊本市民病院(1km) 熊本赤十字病院(3.4km熊本中央病院(4.8km) 済生会熊本病院(7.4km) 熊大病院(6.0km) 熊本市医師会 熊本地域医療センター(6.3km) 国立病院機構 熊本医療センター(7.7km) その他の医療機関にもCT検査・MRI検査・PET検査・入院加療をお願いしています。

苦しくない胃内視鏡検査(胃カメラ)を心がけています

•静脈麻酔により軽く眠った状態で行なっています。
•検査自体は5分程度で終り、決して苦しいものではありません。
•検査後は静脈麻酔が効いているため2時間ほど休んでお帰りください。
•内視鏡でなければ分からない病気もありますので、積極的に検査を受けられるようお勧めします。
•検査は当日でも受付けています。できれば前日までに電話で予約をして頂くようにお願いします。
•午後に検査を希望される場合にはご相談ください。

苦しくない大腸内視鏡検査を心がけています

•血便・便秘などに自己治療のみ行うのは危険です。
•売薬のみ使用していた人の中には進行型の直腸癌がみつかる場合も少なくありません。
•血便・便秘・慢性的下痢、繰り返す腹痛などの症状のある人は1年に1回は診察を受けましょう。
•特に排便状態が変化した場合には是非大腸検査まで受けましょう。
•近年、大腸検査が広まるにつれて無症状の人にも大腸ポリープなどが多数見つかるようになりました。